月桃から葉っぱが出てきました

沖縄から送られてきた月桃から、葉っぱが出てきました。月桃の茎のように見える「偽茎(ぎけい)」と呼ばれる部分が伸びてきて、中心部分からかわいい葉っぱが顔を出しました。

 

DSC_1736

頂いた時の月桃の根。月桃は地下茎で増えていくそう。

土の中でどのようなことが起こっているかまだ伺い知ることはできませんが、こうやって見える部分の生長が確認できると、とっても嬉しいです。

DSC_1787

葉っぱがついていた株は生き生きしています。先端から柔らかい葉が伸びてきていますよ。ネットで検索して、赤玉土と観葉植物用の土を半分ずつくらいにして植え付けたのですが、後から沖縄の赤土(国頭マージ)も足しました。

国頭マージ

沖縄県本島中北部・石垣島・久米島・伊平屋島・伊是名島・慶良間諸島等に広く分布している赤色~黄色を呈する酸性の粘性土である。 土色は赤色~黄色である。

土壌の反応は一般的に強酸性である。 土壌は粗粒質から細粒質まである。 主要粘土鉱物としてイライト(雲母様鉱物)、カオリナイトを含む。

傾斜地に分布するため浸食を受けやすい。下層土は緻密で透水性、通気性が悪い。

-沖縄総合事務局HPより-

 

国頭マージは本島北部を中心に分布し、酸性を呈する土壌で、パイナップルの栽培に適しています。…沖縄本島は赤土というイメージが強いのですが、調べてみると本島全部が赤土ではないらしい。言われてみればそうか。

そう言えば小さい頃に私が住んでいた南部では、よく遊び場にしていた場所の土が、まるで「黒糖パウダー」のように黒くてサラサラだったのを覚えています。パイナップルも近くでは栽培されていなかったし…。

ジャーガル

沖縄県本島中南部一帯及び宮古島の一部に分布する灰色を帯びた弱アルカリ性の重粘性土壌である。 土色は概ねオリーブ(黄緑)褐色~灰色である。

土壌の反応はアルカリ性である。土壌は細粒質の重粘土である。 主要粘土鉱物としてスメクタイト(モンモリロナイト)、イライト、カオリナイト。

緩傾斜~平坦地に分布し、緩傾斜地では地すべり、崩壊を受けやすい。 保水力が強く、干ばつの被害は少ない。

 

-沖縄総合事務局HPより-

 

恐らく私の住んでいた地域の土壌はこちらに近かったと思われます。南部にも月桃が自生しているので、結局どんな土が月桃にとってベストなのか分からずじまいですが、このまま順調に育ってくれることを願うばかりです。

これからこちらはどんどん寒くなり、外で冬を越すことは月桃にとっては困難なことだと思いますので、秋が深まったころには寒さ対策を考えようと思います。

 

ゆるゆると、自然の中で布に関わる手仕事について綴るブログです。

自分の中にあった溢れる好奇心と、「自分の居場所を見つけたい…」という想いから始めました。
たくさんの方と想いを共感できると嬉しく思います。

INDIGO DROPSのショップはこちらから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です